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独断と偏見によるCDレビュー (主に本日のBGM)
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1985年作品。
一言で言えばニューウェーブ以外の何物で無いのだが、85年と言えば、既にニューウェーブも下火だったと記憶している。
MTV全盛だったこの時代、既にジャンル的には厳しかったのでは。

初期以外では珍しく、基本メンバーの演奏がメインになっている。
下手糞とまでは言わないが、誰も突出したプレイヤーが居ないのも事実。
まぁ、だからブリューなんかが雇われていた訳だが。
85年じゃ、既に80’sクリムゾンも自然消滅後だが、デヴィッド・バーンの歌詞にクリムゾンの演奏が付いたら、もう怖いもの無しだったんじゃないかと、妄想してみたりする。
(「Under Heavy Manners」が有ったが、所詮アレは後付のオーバーダブ感が拭えない)
ブリューの歌詞は嫌いではないが、やはり甘ったるすぎる傾向があると思う。
この辺はアメリカ人とイギリス人との違いが大きいかも。

「Road to Nowhere」は、私の人生において、かなりのショックを受けた曲の一つ。
素晴らしすぎる。
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都内にて活動中のGuitarist。(ex.Cherno)
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