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1976年作品。
いやぁ、これまた今では無理なんじゃないかって位の豪華メンバー。
表題2人に加えて、このバンド立ち上げる為に、Weather Reportを辞めちゃったアルフォン・ジョンソン(Bass)と、当時多分まだ無名だったジョン・スコフィールド(Guitar)。
アルフォン・ジョンソンがウェザーを辞めたお陰で、ジャコが有名になれたってのは、また別のお話。
表題2人は、まぁ、言うまでも無く、マイルスバンドだったり、ザッパバンドだったりする訳で。
この2人だけがフューチャーされているかと言うと、そんな事は無く、4人全員がちゃんと平等に目立っている。
ジョンスコだが、この人が一般的になったのは、マイルスバンドに入ってからだと思うのだが、私もその流れで知って聴かされた。
だから、今から20年ぐらい前だと思うのだが、当時は、凄く変なフレーズを弾く人、として認識していたと思う。
まぁ、有名ですよね、アウトするスケールとか言われてたし。
(音色があまり好きではなかったので、のめり込みはしなかった)
ところが、今聴くと、普通。
えぇ、もう、全然普通。
んー、やはりここ10年の私の聴いてきた物に問題があるのかも。w
この程度ではアウトしているとは感じなくなってしまっている。
時の流れは恐ろしい。
そして、この4人でフュージョンをやっているかと言うと、フュージョンと言うよりはファンク。
これは表題2人の特性+アルフォンのベースに因るところが大きい。
ジョンスコは合わせ打ちしている様な印象。
ジョンスコが裏打ちでカッティングしているのは、中々聞けないと思う。
全体を通して、歌が無い方がオレは好き。
デュークおじさんの弾き語りは、英語が解らんからサッパリだし。
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現在はソロにて活動中。
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