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1988年作品。
ベスト盤になるのかな?
何せこのバンド、情報が少ないので困ってしまう。
Defunktは、あと2~3枚しか所有してない。
これは、タイトルに惚れて買った。w
ファーストかセカンドに、リヴィングカラーのヴァーノン・リードが参加してたのが、最初の出会いだったと思う。
ブレッカーブラザーズよりファンク、ファンカデリックよりもロック、X-レッグドサリーよりストレート。
歌のいい加減さが、これまた黒っぽくって…
悪い意味で。w
1974年作品。
何故かウチに有る盤は、ダイキ盤の紙ジャケ。
一体第何期になるのか、とにかくメンツが、山下、坂田、森山になった頃の盤。
スタジオ盤だが、まぁ、こう言うのって、あんまりスタジオもライヴも関係ないって言うか。
違いは客が居るか居ないかぐらい。
テンション的な違いは有るだろうが、スタジオ盤とは思えないくらい凄い。
この手の音楽は、車の中とかで聴くと危ない。
知らない間に入り込んで、道間違えたり、信号見落としたりするので、車の中では聴かないようにしている。
BGMには為り難いなぁ。w
他の事をしながら聴くというのは、ちょっと難しい。
所謂、A面ラストの「キアズマ」から、B面にかけての流れは素晴らしい。
やっぱり「キアズマ」は凄ぇなぁ。
諸所の山下トリオの盤、入手が難しいのは、どうにかならんのかなぁ。
Robert Fripp / Brian Eno 「Unreleased Works Of Startling Genius」
http://www.hmv.co.jp/news/article/708220120
こいつはヤバイ。
限定盤を買わねば。
UK盤10/15、日本盤10/24発売。
1975年作品。
所謂、キングユーロロックシリーズ。
いや、久々に聴いた。
10年振り位かも。
買った当時は、Urban Saxとの関係は知らずに買った。
どちらかと言えばオビのタタキに書いてあったピナス目当て。
最初に聴いた時には、専任のドラム奏者が居ない事もあって、イヤにたるいなぁと思った。
今聴くと結構聴ける。
何ででしょう。w
キングのユーロロックシリーズはもう、止まったままなのかな?
まぁ、儲からないだろうからなぁ。
こう言うの出してくれる、熱意のあるレコード会社ってもう難しいのかも。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=16266
DVD。
US盤/10月2日、日本盤/10月24日。
1980年作品。
祝!初CD化。
「Guitar Man」(1982年作品)と「Electric Cinema」(1982年作品)も同時CD化、3枚同時発売。
事前情報を何も持って居らず、店頭で見つけてビックリ。
1枚3150円は高いが、それでもしょうがない。
3枚掴んで約壱万円也。
これで、山本恭司の幻とまで言われたソロ作品3枚が、漸くCDになった訳だ。
いやー、待たされた待たされた。w
Bの時代もCD化され、シルバースターズもCD化され、Vの時代も再発されて、いい加減CD化されても良いんじゃないかと思っていた。
ライナーにも書いてあるが、やはりCD化出来なかった理由が有る様で、今回、インディペンデントでは有るが、無事にCD化されて何より。
本人監修でデジタルリマスターされ、音質も納得がいく出来上がり。
Dog Fight懐かしいなぁ、セッション用の曲としてよくやったもんだ。
さあ、後はXボンバーだ。
1968年作品。
JBの「Live At The Apollo」と言うタイトルが付いたアルバムは沢山ある。
62年、68年、71年、95年。
アナログからCDへ、おまけに度重なるディストリビューターの変更、と、もう訳が解らん。
この人、ただでさえ盤が多い上に、半分以上はライヴ盤と編集盤なんじゃね?と言う感じなので、コアなマニアではない私にはもうさっぱり。
とにかく、数年前にデラックスエディションが出た、一番有名なアレの通常版。
LP時代、2枚組みだったのだが、後に一枚ずつばら売りされた事も有るらしい。
えぇ、ポリドールですから。
クリームの2枚組もそんな事されてましたしね。
実は、珍しく所有しているのは輸入盤ではなく、日本ポリドール盤なのだが、これのタイトルに「Vol.2」の表記は無い。
色々理由は有るのだろうが、この辺りが実にいい加減と言うか、所詮ポリドールと言われる所以なのだと思うのだが。
曲間やら、メドレーの途中やら、あらゆる所で下手くそな編集がされている。
まぁ、大したPAも無かったんだろうし、昔ならこれで良かったんだろうが。
デラックスエディションが出る理由も解る。
個人的には、メンバーが豪華になる70年代に入った頃が好き。
JBと言うと、メロウな曲と、ゴリゴリファンクの曲、で好みが分かれるとは思うが、勿論私はファンキーな方が好み。
なんせこの人のワンコードにおける多彩さは素晴らしい。
ワンコードと言うのは、奥が深くて、やった事無い人にはわからんだろうが、、通常のフレーズと言うのは、どうしてっもフレーズ自体がプログレッションしてしまおうとする。
もう、これはどうしようも無い。
そう言う風に教育されて、そう言う風に育ってきてしまったんだもの。
ワンコードの中で、ちゃんとした曲として延々と歌い続けられるのは、実は凄い。
突き詰めていくと、マイルスの「On The Corner」とかになるんだろう。
マイルスのJB好きは有名だし。
乱暴に言うと、モードジャズのロジックもこう言う事。(苦情は受け付けて居りません)
この盤聴いていると、まだ若かった頃に普通のレコード屋じゃなくって、ちょっとマニアックな輸入盤屋に入った時の気分になる。w
2007年作品。
しかし、録音自体は1979年。
Havana Jamと言うイベントでの一回限りのバンド。
Havana Jam1と2というオムニバスが出ているが、どうやらスタジオ版に差し替えられていた模様。
(私は未聴。1、2、共に1曲ずつ提供)
ライヴ音源5曲、スタジオ音源5曲の全10曲。
なので、実質8曲が初出音源と言う訳だ。
日本盤はまだ未発(8/22発売)なので、US盤。
マクラフリンが音源プロデュースらしいのだが、何所まで手が入って差し替えられていたりするのかは不明。
オムニバスにスタジオ音源を入れた位だから、出来は気に入らなかったのだろうが、差し替えるにしたってマクラフリン以外は既に故人。
内容的に出来る事は限られていると思うのだが。
総じて出来が良くないのは、本人たちが一番解っていたのだろう。
だから今頃CD化されている訳で。
半分がスタジオ版となっているが、どうもリハーサル音源っぽい。
後にアルバム化する(もしくはアルバム制作する)気が有ったのか無かったのかは解らないが、まぁ確かにスタジオの方がクオリティ的にはまだまし。
当たり前か。
ただ、スタジオの方はインプロ部分が少なく、尺が短いので演奏的にはつまらない。
全体的に、ソロ曲を持ち寄ってセッションしたと言う感じは否めない。
ジャコのおふざけが過ぎて、トニーがそれをよく思わなかったと言う様な噂もある。
だから、次に繋がらなかったんだろう。
ジャコの奇行の話もこの頃からかなぁ。
良い時は良いけれど、悪い時は全然ダメだったってのも聞いたことが有る。
この後、ジャコはあの有名なジョニ・ミッチェルの「Shadows and Light」に参加。
コチラは超名盤。
コチラはマニア向きだな、こりゃ。
ちょっと期待してたのに。
1976年作品。
最近、「20年位昔に聴いて、性に合わなかったヤツを、無理矢理もう一度聴いて見ましょう月間。」と言うのを絶賛敢行中。
これもそんな一枚。
1500円で安かったし。
だが、やはり失敗。
どうしてもBGM臭が鼻に付いてダメ。
お仕事下さい、的なニュアンスがどうも気に入らない。
コーネル・デュプリーとか、スティーブ・ガッドとかは、嫌いでは無いんだが…
しかし、内容は別にして、この音で24Bitデジタルリマスターかよ!!
どんだけ元の音が悪ぃんだって話だ。
これもよくある、うそっこりマスターっすか?
1970年作品。
10代の思春期にオジーのソロから聴いてしまった私にとって、ブラックサバスは「パラノイド」をやっていたバンド、と言う認識しかなかった。
まぁ、今なら解るが、オジーのソロでやってる「パラノイド」って、カッコ悪いんだよね。
それはもう、ランディの時代も、ブラット・ギルズの時代も、ジェイクの時代も。
(ザック・ワイルドは聴いた事無いの)
何でこの曲で盛り上がるのか、全然意味が解らなかった。
だから、ちゃんとサバスを聴いたのは、随分と後になってからだった。
今更ながら、タイトル曲「Black Sabbath」って、クリムゾンの21馬鹿を随分と意識している様に聞こえる。
まぁ、時代的に意識したとしてもしょうがないのかも。
クリームっぽい曲も有るしな。
しかし、若い所為も有るのだろうが、みんな下手くそだ。w
テクニカル集団だったクリムゾンの向こうを張るのはちょっと無理が有る。
その下手くそさ加減が、良い感じにヘヴィーさになっているのだろう。
トミーの指の所為も有って、あまり速いフレーズは弾けないのだろうが、それが良い方向に行っている。
ギーザーは、他のバンドで観た事があるが、その時にはあまり良い出来ではなかった。
と言うより、あの音色はサバス以外では、ちょっとキツイ様な気がするのはオレだけか。
サバスの後継バンドみたいなのが、ちょっと思いつかない所を見ると、やはり唯一無二のバンドなのであろう。
でも、もう再結成とかしないでね、お願いだから。
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現在はソロにて活動中。
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