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1994年作品。
ですが…
オフィシャルの「Live in Japan」はDVD化されてないので、ブートで。
違う探し物してたら出てきた。
VHSとLDはどっかに有るはずなんだが、面倒くさいので。w
多分、Wの付く放送版。
オフィシャルと同じ、1993年10月26日中野サンプラザでのライヴ。
当時、凄く観たかったのだが、仕事が忙しく、行けなかったのを良く覚えている。
メンツは、フリップ、シルヴィアン、トレイ、マステロット、マイケル・ブルック。
5人中3人がクリムゾン。
何たって、94年にはクリムゾンが再始動しますから、ぼちぼちそんな噂もアリアリの中での来日。
93年当時は、まだメンバーも決定していなかった訳で、シルヴィアンがそのままクリムゾンのヴォーカルになるんじゃないかとか言われ、それだけは勘弁してくれと、皆で願っていた。
(実際、オファーして断られたらしいが)
94年に、最初にメンバーのアナウンスが有った時には、ドラムは「First day」時のジェリーマロッタだったのだが、土壇場でマステロットになり、おまけにブラッフォードまで付いてきた。
マロッタとレヴィンは2人ともピーガブのお抱えだから、ソコんとこがネックだったのかも。
フリップは、おそらく東海製のLPモデル(黒のスタンダード)にGKとサスティナー付き。
「First day」裏ジャケの奴。
フロントPUがカヴァードなのだが、多分サスティナーは付いていると思う。
VGはまだ出てない筈なので、ギターの音は普通に出していると思う。
95年、クリムゾンでの来日時には、チェリーサンバーストのLPになり、この時使用した黒スタンダードは使用されていない。
70年代、頑なに黒のLPカスタム派(2PUも3PUも)だったフリップが、90年代以降のLPは全てスタンダードと言うのは、何か訳でも有るんだろうか?
70年代の機材は、全て売ってしまったと言う事らしいので、80年代のGoは、単純にギターシンセがそれでしか使えなかったと言う事なんだろうが、やはり、黒のカスタムだとどうしても70年代のイメージが付きまとってしまうからだろうか。
トレイはまだWarr Guitarでは無く、スティックのみ。
95年のクリムゾンでの来日時はスティックとWarrの併用だった筈だから、これも過渡期と言う事か。
これのCD版、「Damage」は良く聴いた。
映像版には、CDには入っていない、エクスポージャーが収録されているのがミソなのだが…
ピーガブ版も有りますが、CDに入らなかった理由も解らないではない出来。
眠気を誘うと、もっぱらの評判のシルヴィアンだが、確かに眠気を誘う声では有るが、どこか心地よさがあるから眠気を誘うんだろう。
92年時のトリオ来日時は、会場で寝ちゃう人が続出したらしいから、リズムがある93年はまだマシな方なんだろう。
シルヴィアンが嫌いな知人は、アイツの歌はタルい、と言っていました。
さて、フリップもシルヴィアンも、このユニットは継続されると言う様な事を言っているが(まぁ、信じている訳ではないが)やるんならぼちぼちやって頂きたいと思うのだが。
クリムゾンは揉めたままだし、他の事をやる様な気配もなし。
御大ももいい加減年だし、ツアーとかしんどいのだろうか。
トーヤのPVに出てたのは去年の終わり位か。
手パクだが、フリップ御大が立って演奏していると言うので話題になりました。
トーヤと言えば、サンディーオールオーバーザワールドって言うのも有りましたねぇ。
割と好きだったんですが。
そう言えば、アレも継続的なユニットだとか言ってたなぁ…w
クリムゾン歴代メンバーの訃報もぼちぼちある事だし、早く何かしないと…
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現在はソロにて活動中。
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